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北埠頭で出港を待つ「フェリー屋久島2」です。 出港時間が8:35に変更になっていたようです。気付きませんでした。
長いこと港へ行っていますが、初めて見る「フェリーなみのうえ」の入港シーンです。 まあ、朝は苦手なタイプなもので・・・(笑)
鹿児島発の第2便8:00ジャストに出港する「トッピー3」です。 最近、よく登場していますねぇ。縁があるのかな。
今日の目的の船、「フェリー五島」です。今日が「フェリー出島」のドック代船の最後の日です。 しかし、わざわざ長崎からやって来るとはご苦労様です。
舷側にランプウェイがないので、クレーンを使っての荷物の積み下ろしとなります。 そう言えば鹿児島港には可動橋がありません。そこそこの大きさの船が発着しているのに。それに、 旅客が乗り降りするためのボーディングブリッジもありませんねぇ(←名瀬港に負けてるぞ)。珍しい港?
船尾側から。建造されてからかなり経つ船ですが、手入れがしっかりとしているために外見だけでは そう古い船には見えません。でも、船型は古いと思わせるような型ですが・・・。
8:40に南埠頭を出港です。「フェリー出島」よりも若干船脚が遅いので、40分遅れの13:00に種子島に着きます。
新港に行くと、「くま」の横に宮崎県の細島海上保安署の「たかちほ」が着けていました。何か用事があったのでしょうね。 鹿児島には十管の本部があるのでその関係かたまによその巡視船艇がやって来ています。
新港からふと南のほうを見ると喜入沖辺りに大きな船影を発見。何だ?何だ?とよく見るとどうも「スーパースターカプリコーン」のようです。 確か先月いっぱいで寄港は終わったはずなのに?と思いながら谷山へ向かいました。うーん、一体いつまで寄港するのかな??
ロシアの貨物船がやって来ていました。船名は、「PREOBRAZHENSKAYA」とロシア文字で描いてありました。 読めないっちゅうの。 ロシアの船は独特の雰囲気があるので一発で分かりますね。
ロシアへ売られていく日本の車たちです。うーむ、これだけのクルマをあの船に積めるのであろうか?と思わず悩んでしまいそうなくらいの 台数です。横にしたり、重ねたりして載せてますけど、ロシアに着くまでに絶対何台かは海の藻屑になっていそうです・・・。 最近は、盗難車の輸出等を防ぐために税関の監視が厳しくなっているようですね。いつもは通れる道が通行止めになっていたり、鋭い目つきの 係官のような人がこちらを睨んでいました。 ぼくは、要注意人物!?
何か物足りないと思ったら鹿大の「敬天丸」と「かごしま丸」、それに県の「くろしお」がいませんでした。 左から「みさき」、タグボートの「東栄丸」、「錦興丸」、「明興丸」です。
ヘリポートがある区画へやってきたら小型タンカーが油の補給の順番待ち中です。左が折田産業の「辰巳丸」、右が南星石油の「第十一南星丸」です。 この時は共進組の「第十共進丸」が補給中でした。
補給を終え満タンになった「第十共進丸」が南のほうへ走っていきました。どこに行ったんだろ?
木材港の沖で先日沈没したフローティングドックの様子を見に行ったら日本サルベージの台船が浮かんでおり、何か作業を しているようでした。
台船を引っ張ってきたタグボートでしょうか「第二早潮丸」という船が岸壁に着けていました。
鹿児島でも大手の建設会社森川(清)組の台船「第十八清海号」のクレーンの調子がおかしくなってしまったのでしょうか。修理をしていました。 7月4日にオープンするデオデオの看板(矢印)も入れてみました。鹿児島初上陸です。どうなる鹿児島の家電業界!?
鹿児島県警の「さくらじま」です。まあ今日はよく遭ったこと。きっと港でカメラを持ってウロウロしているやつ、と怪しんでいたことでしょう。
パトロールで来たのかと思いきや、岸壁に着けていた増田石油の「第七十七増丸」から給油を受けていました。
今日撮影した写真ではないのですが、ドックに向かう「フェリー出島」です。 うーん、サビだらけでボロボロですな。
撮影データ:リアラエース、ファインピックス