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昨日と違い今日はまた暑さが戻ってきました。むしむしとしつこい暑さです・・・。はぁ。 今日まずは新港へ行ってみました。ちょうどトッピーが鹿児島を出たところだったので、新港赤灯台防波堤の太公望と一緒に撮影です。 それにしても今日は釣り人の数が多かったです。普段は２、３人いれば良いところなんですけど。この赤灯台に毎日のように釣りに来ている おじさんがいて、最近では顔なじみになりました。「おっ、また来たのー」と笑顔で迎えてくれるので、何だかほのぼのとうれしい気分になります。 どうでも良いことですが、机の照明の蛍光灯が切れかかっていたので換えたら、明るいのなんのって・・・（笑）
南光汽船（大分県蒲江町）の活魚運搬船「栄進丸」(498t)が新港に着けていました。昨日もいたのですが、岸壁を移動していました。 岸壁の先端に着けていたため、ちょん切れてしまいました。ご勘弁を。 大分船籍なのですが、どうも香川県魚連に傭船（？）されているようで船腹に「活魚は香川県魚連」と描いてありました。 ぱっと見は普通の貨物船のような印象を受けました。なぜだ？とよく見てみたら船橋の造りが貨物船なんですね。全然漁船っぽくありません。 貨物船と漁船のハーフのような感じです。 右奥には「辰巳丸」の姿があります。そう言えば横浜で小型タンカーの甲板で爆発が起きたと夕刊にありました。 安全にはくれぐれも気をつけて欲しいです。
船体が岸壁とほぼ同じ高さになっていたのでちょっくら甲板部分を見させてもらいました。 なるほど、いくつかに区切っていけすが設けてあります。クレーンは魚を揚げる際に使われるのでしょうね。
後ろから見ても貨物船です。漁船の船尾は丸っこく造っている船が多い中で、この造りはどうみても貨物船です。 もしかして、中古の貨物船を改造したのかな？それとも貨物船の建造が多い本田造船（「新種子島丸」や「うりずん」もこの造船所です。） 生まれなので自然とこういった船型になったのか・・・、まぁ、どちらでもそんなに大した事ではないのですが（汗） 気になったのがこのアンカーの位置、貨物船に多いですが、プロペラに絡まったりするため最近はあんまりこの位置に設ける船は少ないようです。
魚をデザインした可愛らしいファンネルマークです。
奄美・沖縄航路の今日の出港船は「フェリーなみのうえ」です。コンテナの積み付けは終わっていたようです。 そう言えば、マリックスラインの２隻はドックの時期が近づいています。「クイーンコーラル８」が９月上旬、「クイーンコーラル」は ９月下旬の予定です。また広島県川尻町の神田造船所かな？尾道にいた頃『鹿児島の船が見られるー！』って喜んで２回見に行きました（笑）
岸壁のすぐ横のスペースにパレット（フォークリフトで運ぶ荷物を載せるヤツ）で、フォークリフト技能講習のコースが造ってありました。 まあ、コースに似せてるって言ったほうが良いかもしれません。誰かが練習をしているようですねー。 一応ぼくも終了証を持っていますが、フォークリフト動かすのってかなり楽しいです（笑）クルクルと小回りは効くし、フォークをパレットの 穴の位置に合わせる微妙な調整は面白いし、ディーゼルなのでなかなかエンストしないし、家にも１台欲しいくらいです？もう一度動かしてみたいなー。
北埠頭ではＰ旗を揚げた「フェリーきかい」がコンテナを積み込んでいました。今日は定刻に出港できたのかな。 手前の屋根はターミナルから続く連絡通路です。 ところで、鹿児島港って何でボーディングブリッジ（というの？）を設置しないのか不思議です。 船のタラップじゃ雨降りの日とかは乗り降りしにくいのに・・・。 でもまあ写真を撮る側からすればない方が撮影しやすくて都合が良いんですけどね。これからも設置しないでねー？
今日は射撃訓練の日なのですが、「ほたか」は北埠頭に着けたままでした。と言うことは、無関係だったのかな？ 何にしても、昨日カップルがいて行けなかった堤防から撮影できたから良いんですけどね。こんな感じの船はこれ位の角度が 一番格好良く見えますもんねー。 カップルで思い出したのですが、カメラを持ってウロウロしてるとなぜか視線を感じます。二人してジロ〜って見てるのが分かるんですね。 何か警戒されてる？・・・そんなに怪しいのかなぁ？？それとも、『あっ、バカが来たぜ（クスクス）』なんて笑い者になってるのか・・・。 ビミョーに気になります。言いたいことがあるんだったら言ってくれい。怒りゃせんけん。
南埠頭の「みしま」。空の様子が秋の気配を感じさせてくれました。
久々登場のポッケです。今日は何やら「ほたか」を熱心に見ていますよ。 ポッケ「ふーむ、なるほど。おやっ？あーあー、そうなのかー。」 のーのー、と話し掛けたのですが無視されました。何だか切なくなった夕暮れでした。
撮影データ：ファインピックス
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昨日と違い今日はまた暑さが戻ってきました。むしむしとしつこい暑さです・・・。はぁ。
南光汽船（大分県蒲江町）の活魚運搬船「栄進丸」(498t)が新港に着けていました。昨日もいたのですが、岸壁を移動していました。
岸壁の先端に着けていたため、ちょん切れてしまいました。ご勘弁を。
船体が岸壁とほぼ同じ高さになっていたのでちょっくら甲板部分を見させてもらいました。
後ろから見ても貨物船です。漁船の船尾は丸っこく造っている船が多い中で、この造りはどうみても貨物船です。
もしかして、中古の貨物船を改造したのかな？それとも貨物船の建造が多い本田造船（「新種子島丸」や「うりずん」もこの造船所です。）
生まれなので自然とこういった船型になったのか・・・、まぁ、どちらでもそんなに大した事ではないのですが（汗）
気になったのがこのアンカーの位置、貨物船に多いですが、プロペラに絡まったりするため最近はあんまりこの位置に設ける船は少ないようです。
魚をデザインした可愛らしいファンネルマークです。
奄美・沖縄航路の今日の出港船は「フェリーなみのうえ」です。コンテナの積み付けは終わっていたようです。
岸壁のすぐ横のスペースにパレット（フォークリフトで運ぶ荷物を載せるヤツ）で、フォークリフト技能講習のコースが造ってありました。
まあ、コースに似せてるって言ったほうが良いかもしれません。誰かが練習をしているようですねー。
北埠頭ではＰ旗を揚げた「フェリーきかい」がコンテナを積み込んでいました。今日は定刻に出港できたのかな。
手前の屋根はターミナルから続く連絡通路です。
今日は射撃訓練の日なのですが、「ほたか」は北埠頭に着けたままでした。と言うことは、無関係だったのかな？
何にしても、昨日カップルがいて行けなかった堤防から撮影できたから良いんですけどね。こんな感じの船はこれ位の角度が
一番格好良く見えますもんねー。
南埠頭の「みしま」。空の様子が秋の気配を感じさせてくれました。
久々登場のポッケです。今日は何やら「ほたか」を熱心に見ていますよ。