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いやー、今日の海辺は風が強かったです。せのせいか湾内も白波が立つほどのしけ模様でした。台風が近くにあるわけでもないのにこんなに しけるなんて珍しいなーと思いました。で、気温のほうは今日も高かったようで真夏のような1日でした。 時化ている錦江湾の様子を撮影したはずなのですが、そんなに時化ているように見えませんね。タイミングが悪かったか・・・。
「フェリー屋久島2」が屋久島から帰ってきました。何だかサビが目立ってきていますねぇ。そろそろペンキの塗り頃では? 今日は新港の白灯台防波堤へ行ったのですがここから撮影するのは久しぶりです。赤灯台防波堤と似たような位置ですが、撮影してみると やっぱり感じが違いますね。もっと別な撮影ポイントも探してみなきゃ。そうしたら今まで見られなかった船たちの表情を見つけられるかも。
「フェリー出島」と「フェリー第六おおすみ」を撮影しようとしていたら左のほうから水上バイクが液晶画面の中に入ってきました。 命知らずと言うか、バカと言うか・・・。ん?バカだから命知らずなのかな?いくらライフジャケットを着けていても、こんなにうねりがある日に ひっくり返ったりしたら船体を起こすのも難しいでしょう。それに、船体の方も心配です。波に乗り上げて船底を思いっきり叩いていましたが、 割れでもしたらどうするんだろ?て言うか、こんなトコまで水上バイクで来るな!しかも入出港船の多い時間帯に・・・。 もし事故が起きた時にこんなバカに付き合わされる海上保安庁、船会社の方々がかわいそうです。
珍しく虹が出ました。ひっさびさに見たような気がします。うれしいなぁ。しかも長い時間消えなかったので、船と汲み合せて撮影したりしました。 その1枚で南埠頭へ入港する「フェリー出島」と「櫻島丸」「第五櫻島丸」。
次は17:30に新港を出港した「新種子島丸」と。何とこの時は二重に虹が出ていました。二重になっているのを見たのは今回が3回目。 1回目は2000年の8月に尾道で、2回目が01年の12月に天草でだったかな。
少し早めに北埠頭を発った「にらいかない」とも撮影できました。あんまりこう言うことはないのでうれしいですね。 今考えてみると30分近く出ていたようです。
定刻に「フェリーなみのうえ」が出港です。台風14号の影響で条件付の出港でした。何だか台風が怪しい動きをしているので、明日以降、 乱れが出そうな感じです。
この直前にさっきの水上バイクのバカが「フェリーなみのうえ」の前を突っ切っていきました。もちろん「フェリーなみのうえ」は汽笛で警告です。 このような場合は水上バイクの方が「フェリーなみのうえ」を待たなければなりません。免許講習で何を勉強していたのやら。と言うか、ただイスに 座っていただけなんでしょうね。こんなバカは免許取り消せって思いました。 もしひっくり返ってしまったら、もしエンジンが止まって立ち往生してしまったら・・・などと考えるとマトモな人ならこんな行動はとれない筈です。 事故が起きてしまったら船会社だけではなく乗船しているお客さんにも迷惑をかけてしまうわけですから。今回のような行為をする人達は厳しく 取り締まって欲しいです。
今日も少し遅れ気味の出港となった「フェリーあまみ」です。こちらも条件付の出港でした。湾奥の方では雨が降っていたようで、 背景が灰色になっています。
ちょうどお日様が沈む時間帯だったようで空と雲がきれいな色に染まっていました。「くま」と「いそしお」も入っているのですが、 黒くつぶれてしまっていますねぇ・・・。ま、空がきれいだったからいいや。
新港の夕景です。何とも言えない雰囲気でした。夕方の空の色の変化と言うのは不思議な気持ちになりますね。言葉では言い表せないとは こう言うことかと気付いたのはつい最近のことなのでした。 夕焼けがきれいな季節ですね。いろいろな夕焼けを撮影してみたいな、と考えながら帰路に着きました。
今回も久々登場のポッケです。今日は虹と一緒に写っています。 ポッケ「虹の色は七色。外側からあか、だいだい、きいろ、みどり、あお、あい、むらさきなんだよ。 日本では七色と言うけど、海外ではそうでないところもあるみたい。アメリカやヨーロッパの一部では6色、中国の漢族や メキシコのマヤ族では5色、ロシアやイスラム教国では4色などなど。他にも3色、2色と表す地域もあるようだけど、それは 虹の見え方が違うわけではなく、色を表す言葉が白、黒、赤くらいしかないためなんだ。」 どこで勉強したんだか、やけに虹に詳しいポッケでした。
撮影データ:ファインピックス
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