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いやー、今日種子島から帰ってきました。んー、色々とありましたが貴重な体験が出来たと思っています。24日〜今日の午前までの分は 35ミリでも撮影しているので、明日以降アップしていきますね。 今日は動けばほんの少し汗ばむかな?と言うくらいの気温でした。今の時期だとこれくらいでしょう。さて、家に帰ってから南埠頭まで行ってきました。 某氏から『「えひめ丸」が北埠頭に入港している。』という情報を得たのと、種子島で買いそびれたお土産を南埠頭のターミナル内にある種子島、 屋久島関連の品を扱っているお店でなんぞ買おうと思って行ったわけです。お土産は種子島の漁協直送と言うトビウオ5匹(開いてパックに入れられた 冷凍物)を購入しました。 最初の写真は「フェリーきかい」です。今朝7時頃だったかな、鹿児島へ向かう姿を佐多岬の沖から小さくでしたが見かけました。
で、目的の「えひめ丸」です。この船名は日本中で知らない人はまずいないでしょう、愛媛県の宇和島水産高校の実習船ですね。 あの信じられない事故で失われてしまった4代目「えひめ丸」の後を継いで新来島どっくで建造され、昨年11月に竣工した船です。 今年の5月から7月までは遠洋航海の実習も行なったようですね。今回の寄港も実習の一環でしょう。 船尾から撮影しようと思ったのですが、残念ながらこれが精一杯の位置でした。
角度を変えて船首側からの撮影です。「フェリーきかい」と重なってしまってマストなどが見にくくなってしまいました。
さて、新港へ移動です。「フェリーあまみ」が今日はこちらに着けていました。16時ごろにはやや逆光気味となってきました。 このように同じ場所に通って写真を撮っているとお日様の位置でも季節の移り変わりが感じられますね。
「新さつま」が着けているところは水面の反射がすごかったのですが何とか黒くならずに写ってくれていました。24日に大隈海峡で 追い越されて以来の対面です。航行中の姿を撮影できたのでうれしかったです。
上屋の横に置かれていた自動車のスクラップ。島で廃車になったのを運んできてこちらで処理するのでしょうね。 この様になってしまえば自動車も哀れなものです・・・。
その横には博多専用と表記された琉球海運のコンテナがさりげなく置いてありました。まだそんなに塗装もはげていなかったし、サビも なかったので比較的新しいものだと思います。
お休みの日でもランプウェイを下ろしたままの「新さつま」です。なので、こうやって船内を覗けるのですねー(奥の方は真っ暗ですが・・・)。 人とネコの侵入を防ぐためにナイロン製(多分)のネットがついた柵があります。
コンテナなどを積み込んでいる最中の「クイーンコーラル8」。現在「クイーンコーラル」がドックに行っているので、忙しいスケジュールで 運航されています。普段は入港した次の日に出港するのですが、ドックの船がある場合は入港したその日の夕方に出港して行くんですねー。 これは大島運輸の船がドックに行っている時も同じ事です。島の人々の大切な生活船(線)ですからね。
新港で見かけたニャンコさん。目つきがかなり鋭いですがノラさんにしては人懐っこかったです。 鳴声がかすれたような感じだったので「シンイチ」と名付けました(笑)
「フェリーあまみ」の後ろのマストです。煙突の後ろ側にあるのでススで黒くなってきていますね。 これはまあ、こういう構造の船では仕方がないことですね。 いやはや、睡眠不足なのか何なのか頭がフラフラしています。文章がおかしな部分もあるかもしれませんが今日だけは ご容赦下さいまし。お代官様〜〜?
撮影データ:ファインピックス
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