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今日は葬儀のために御所浦まで行ってきました。いやはや、疲れました〜。 「第三かまがり」は水俣を7:20に出港するので5時前には家を出ないといけません。今日は早く出すぎたらしく6:20頃には到着してしまいました。 この写真は6:50過ぎに撮影したのですが、辺りはまだ真っ暗でした。日の出は早い方が良いですね。
別にガスバーナーから炎が出ているんじゃありません。エンジンを始動する時はこんな煙が出てくるんです。
水俣港の沖に浮かぶ恋路島の上に月があったので1枚撮影です。この恋路島は水俣病が発生するまではキャンプや海水浴で賑わっていたようです。 最近は自然体験などで訪れる人が多いとか。
水俣港のタグボート「第二富士丸」が「第三かまがり」の出港とほぼ同時に沖合いに出ていって待機していました。
沖のほうを見ると大きな外航船がこちらへ向かってきているところでした。木材を運んできたようです。
7:40過ぎにやっと九州本土の山から日が昇ってきました。
朝日に照らされる御所浦島です。茶色っぽくなっている部分は山を削って土砂やらをとっているところです。何もこんな島の切り売りなんて しなくても良いのに・・・。
左舷側のランプウェイのポストに建てられている社旗が新しいものになっていました。1年に1回、お正月に取り替えているようです。
御所浦発の最終便17:15で帰るために港へやってきました。なんかこの時間になるともう帰らずに1泊したくなってしまいます。 ああ、じいちゃんとばあちゃんの家があったらなあ。と何度思ったことか・・・(笑)。
御所浦港にある物産館「しおさい館」の屋根の上にはみかんと恐竜とえびすさんのイルミネーションがありました。灯りがついているところも 見てみたかったです。
はぁ〜、なるほどなるほど。
ほぼ定刻に「第三かまがり」が入港です。この便で帰るのは久しぶりです。暗かったので少しブレ気味です。
「第三かまがり」の船尾には整流版(?)がついていて、載せている車の数が少ないとこんな感じになります。なかなか格好良いなと思うのですが、 如何?
撮影データ:ファインピックス
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