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今日こそは「たいよう」を撮影するぞ！と串木野へ行ってきました。今日の天気はほとんど曇りで風が少し冷たく感じられました。 明日、明後日は一時雪がちらつくこともあるそうで、まさに大寒の頃といった感じですね。 石油地下備蓄基地の訓練の作業でやって来ている広瀬産業海事工業所（北九州市）の「幸成丸」(143t)（左）と「ちかび くろしお」の姿が 白浜の少し手前で見られました。この後「ちかび くろしお」は串木野港へ戻っていきましたが、何の作業をしていたのでしょうねぇ。
白浜から「フェリーニューこしき」を今日は撮影することにしました。「フェリーニューこしき」は串木野港着の２０分ほど前に羽島崎の影から 姿を現します。
甑島へ向かう「フェリーニューこしき」を今度は羽島崎から撮影するために移動中、羽島漁港付近に台船がいたのでちょっと寄り道をしてみました。 渡辺組の「海王」で運んできた消波ブロックを港の防波堤の海側に設置している作業をしています。こんなにたくさん積まないといけないと言うことは 相当大きな波が押し寄せてくるのでしょうね。
羽島崎漁港の少し先に羽島崎神社という神社があってそこに行く途中に通る道の横にはきれいな石垣があります。ここを通るといつも 沖縄に来たような雰囲気を感じるのはこの石垣と青々と茂る大きな木のせいなのでしょうか。
羽島崎から撮影した「フェリーニューこしき」です。串木野港を出るのが１１：１５で、ここまでは約２０分ほどかかるので１１：３０過ぎくらいに いつも羽島崎の影から姿を現します。今日はいつもより少し早かったです。 さてさて、次は「たいよう」を撮影するために串木野新港へ移動です。
串木野新港に着いたのは１２時ちょうどでした。「たいよう」の到着時刻は１２：２５なので待合所で買った缶コーヒーを飲みながら待っていましたが、 ２５分になっても姿を現しません。１５分経過しても現れません。もしかして、午前中は欠航したか？と思って桟橋の様子を見に行きましたがいません。 と、その時防波堤の後ろに白いマストが・・・。ドキドキしながら待っているぼくの目に飛び込んできたのは「フェリーゆうき」でした。 うーん、「たいよう」は？
あー、来た来た。やっと来た。「フェリーゆうき」の後を追うように「たいよう」も入港してきました。 ４年ぶりに動いている姿を撮影できました〜。
コノシロか何かが良く釣れるらしく、港の岸壁にはたくさんの人達がやって来ていました。 でも、そんなにあがっているようには見えなかったんだけどな？ クルマを止めたところのすぐ横に白い犬を連れてきている方がいたのですが、その犬がぼくが気になるらしくこっちをチラチラ見るんですねー。 目が合うとプイッとそらしてしまうのがまたかわいかったです。もしかしてぼくに気があったのかな？ウヒャヒャ。
「フェリーゆうき」は１３時にトラックを数台載せて出港していきました。「たいよう」は１３：３０に出港です。 お客さんもそこそこ乗っていたようでした。いつもは防波堤の南側を通っていくのですが、現在防波堤の先端付近で工事をしているためかフェリーと 同じように北側から港外へ出ていきました。
山下（善）建設の「第八若吉丸」が魚市場前の岸壁に着けていました。先週はいなかったのですが、どこかに出かけていたのかな？ それにしてもなんでこんなところに着けているのでしょう？？
今日は「とから」はお出かけ中で、「きりしま」だけがいました。串木野の巡視船はよくお出かけをしていますが、いつもどこらへんまで 行っているのでしょうね〜。 「きりしま」の後ろにはドックに揚がっている漁船の姿があります。船名を確認してみると鹿児島港でも何回か見かけたことがある 三重県南島町の富栄水産の船でした。船名は確か「第弐拾八富栄丸」だったかな。
佐世保市にある大坪組の「第一福和丸」(157t)が岸壁に着けていました。本社は先月行ったばかりの相浦町にあるようです。全然気付かなかったけど（笑）
こちらのクレーンは渡辺組の台船「武蔵」に搭載されているＳＫＫ−２１０１１ＧＤＴ−Ｌ（だったと思う）です。最大定格荷重は２１０ｔですので、 かなり大きな物も持ち上げられますね。 写真では判り難いのですが、後方確認用でしょうか、ハウスの上部にカメラ（安全第一の第の上にあるやつ）が設置してありました。
鹿児島海上保安部喜入分室の巡視艇「さたかぜ」がやって来ていました。ドックなのかな？
こちらは久しぶりに見かけた串木野航路標識事務所の見回り船「しょううん」です。漁船だらけで撮影しにくいよぅ。 そうそう、今日のお昼は先日から食べたかった串木野名物まぐろラーメンを食べました、前回とは違うお店で食べたのですが、やはりお店お店で味が 違いますねー。今日はラーメンたからで食べたのですがスープは少し濃い目で、まぐろのヅケがちょっと魚臭かったかな。トッピングはヅケ３枚、 輪切りのゆで卵とナルト各１枚、アオサノリ、もやし、千切りの青キャベツ、白髪ねぎ、深ねぎの輪切り各少々。わさびを入れるとヅケの魚臭さも なくなって美味しかったです。トッピングのまぐろにこだわったまぐろラーメンスペシャル（８００円）と言う気になるメニューも。
そうそう、今日のお昼は先日から食べたかった串木野名物まぐろラーメンを食べました、前回とは違うお店で食べたのですが、やはりお店お店で味が 違いますねー。今日はラーメンたからで食べたのですがスープは少し濃い目で、まぐろのヅケがちょっと魚臭かったかな。トッピングはヅケ３枚、 輪切りのゆで卵とナルト各１枚、アオサノリ、もやし、千切りの青キャベツ、白髪ねぎ、深ねぎの輪切り各少々。わさびを入れるとヅケの魚臭さも なくなって美味しかったです。トッピングのまぐろにこだわったまぐろラーメンスペシャル（８００円）と言う気になるメニューも。
撮影データ：ファインピックス
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今日こそは「たいよう」を撮影するぞ！と串木野へ行ってきました。今日の天気はほとんど曇りで風が少し冷たく感じられました。
明日、明後日は一時雪がちらつくこともあるそうで、まさに大寒の頃といった感じですね。
白浜から「フェリーニューこしき」を今日は撮影することにしました。「フェリーニューこしき」は串木野港着の２０分ほど前に羽島崎の影から
姿を現します。
甑島へ向かう「フェリーニューこしき」を今度は羽島崎から撮影するために移動中、羽島漁港付近に台船がいたのでちょっと寄り道をしてみました。
渡辺組の「海王」で運んできた消波ブロックを港の防波堤の海側に設置している作業をしています。こんなにたくさん積まないといけないと言うことは
相当大きな波が押し寄せてくるのでしょうね。
羽島崎漁港の少し先に羽島崎神社という神社があってそこに行く途中に通る道の横にはきれいな石垣があります。ここを通るといつも
沖縄に来たような雰囲気を感じるのはこの石垣と青々と茂る大きな木のせいなのでしょうか。
羽島崎から撮影した「フェリーニューこしき」です。串木野港を出るのが１１：１５で、ここまでは約２０分ほどかかるので１１：３０過ぎくらいに
いつも羽島崎の影から姿を現します。今日はいつもより少し早かったです。
串木野新港に着いたのは１２時ちょうどでした。「たいよう」の到着時刻は１２：２５なので待合所で買った缶コーヒーを飲みながら待っていましたが、
２５分になっても姿を現しません。１５分経過しても現れません。もしかして、午前中は欠航したか？と思って桟橋の様子を見に行きましたがいません。
と、その時防波堤の後ろに白いマストが・・・。ドキドキしながら待っているぼくの目に飛び込んできたのは「フェリーゆうき」でした。
うーん、「たいよう」は？
あー、来た来た。やっと来た。「フェリーゆうき」の後を追うように「たいよう」も入港してきました。
４年ぶりに動いている姿を撮影できました〜。
コノシロか何かが良く釣れるらしく、港の岸壁にはたくさんの人達がやって来ていました。
でも、そんなにあがっているようには見えなかったんだけどな？
「フェリーゆうき」は１３時にトラックを数台載せて出港していきました。「たいよう」は１３：３０に出港です。
お客さんもそこそこ乗っていたようでした。いつもは防波堤の南側を通っていくのですが、現在防波堤の先端付近で工事をしているためかフェリーと
同じように北側から港外へ出ていきました。
山下（善）建設の「第八若吉丸」が魚市場前の岸壁に着けていました。先週はいなかったのですが、どこかに出かけていたのかな？
それにしてもなんでこんなところに着けているのでしょう？？
今日は「とから」はお出かけ中で、「きりしま」だけがいました。串木野の巡視船はよくお出かけをしていますが、いつもどこらへんまで
行っているのでしょうね〜。
佐世保市にある大坪組の「第一福和丸」(157t)が岸壁に着けていました。本社は先月行ったばかりの相浦町にあるようです。全然気付かなかったけど（笑）
こちらのクレーンは渡辺組の台船「武蔵」に搭載されているＳＫＫ−２１０１１ＧＤＴ−Ｌ（だったと思う）です。最大定格荷重は２１０ｔですので、
かなり大きな物も持ち上げられますね。
鹿児島海上保安部喜入分室の巡視艇「さたかぜ」がやって来ていました。ドックなのかな？
こちらは久しぶりに見かけた串木野航路標識事務所の見回り船「しょううん」です。漁船だらけで撮影しにくいよぅ。