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みなとのなまえ
昨日から降り続いていた雨は早朝にはあがりましたが、ほぼ１日曇りで経過しました。気温は湿度が高かったせいか、ちょっと蒸し暑いかな？と感じる 時間帯もありました。 新港の１号岸壁には「カミ丸６」と「ぎょれん１」が着けていて、 「ぎょれん１」の方は積んできた紙ロールを下ろしているところでした。
この間もこの「クイーンコーラル８」と「フェリーなみのうえ」の組み合わせだったような・・・。今日の出港は「フェリーなみのうえ」です。
９：５０発のトッピーを撮影するために防波堤でボーッとしていたら、「さつかぜ」が住吉町の岸壁のほうから走ってきました。このタイプの巡視艇は 着けている時より、やっぱり走っている姿のほうが格好良く見えますね。パトロールだったのかな？
この「わかしま」と言う船、時折見かけるのですが一体どこの船でいつも何をしているのか、と言うことが全く判りません。住吉町の船だまりに 同型の船と２隻一緒に繋がれているのですが何者なんでしょう（笑）交通艇とか用務艇とかかな？
「トッピー３」が種子・屋久へ向けて出港していきました。今日はトッピーを運航する鹿児島商船と垂水フェリーの大隈交通ネットワークがストを 予定していたのですが、回避され始発から無事に運航されていました。鹿児島商船はまだストに突入したことはありませんが、９７年に南海郵船が ストを行ない、フェリーが数日間走らなかったことがあります。 桜島にはずっと雲がかかっていて、きれいに見えることはありませんでした。雨降りの後でくっきりきれいに見えるかな？と思っていたのですけどね。
汽笛を鳴らして「第一たねが島丸」が出港です。左に見えているのは「新さつま」。この「第一たねが島丸」は現在１８年目なのですが、新造船の計画は まだないのかな？どんな船になるのか楽しみにしているのですが・・・。でも、「冨士丸」（「新さつま」の前の船）は２４年活躍したので、まだまだ がんばるのでしょうね。 ところで汽笛が鳴る瞬間には、いつもビクッとしてしまいます。シャッターを押そうとした瞬間に鳴ってブレてしまったことも過去数回、何とかならない ものでしょうねー（笑）
さてさて北埠頭へやって来ました。「第十五櫻島丸」が桜島からやって来て、普段は使わない小川埠頭よりの桟橋に着けましたが、どうしたのでしょうね。 この桟橋は納涼船の時期にしか使われていないというイメージがあるのです。岸壁を離れつつあるのは「櫻島丸」です。
山川海上保安署の「せんだい」が入港してきて２号岸壁に着けました。久しぶりに見ることが出来たのですが何の用事だったのかなー。 ちょっと古い巡視船はスマート（幅が狭い）な船が多いようですね。この「せんだい」も全長は６７．８ｍありますが、幅は７．９ｍしかありません。 貨物船など他の船で６７ｍ位あれば、１０ｍ越える位が多いですもんね。
「フェリーきかい」はコンテナを下ろしているところでした。コンテナが空だったからか２個一緒に下ろしています。
琉球海運の船が着ける岸壁に置いてあったのが、この小さなボート。双胴船なのでかなり幅が広く造ってあります。どこから運ばれてきたのやら・・・。 きっと明日の「にらいかない」で沖縄へ運ばれていくのでしょう。
ついでに後ろからも１枚。ダイビングボートとしてでも使われるのでしょうか、給湯器とシャワーが設けてありました。推進器は船内外機でスクリューの 部分は跳ね上げてありますね。
上の船の横では共進組の方々が何やら作業中です。捨てられたロープだったとおもうのですが、何やらの塊をフォークリフトを使ってトラックに積み込んで いるところでした。
ロープが入ったパレットをフォークリフトを使って器用にひっくり返して中身を出して、またそのパレットを元に戻しているところです。現在左上を向いて いる面が底になるわけです。このように徐々に立てていって・・・（下に続く）
（上からの続き）・・・最後は倒れるようにしてやるわけです。もう少し早く撮影できれば良かったですね。まあ、この後バーーンというすごい音が することになるわけです。見てて面白かったですよ。
これはガードレールですよね。荷札には鹿→宮と書いてありました。きっと宮古島まで運ばれていくのでしょうね。宮古島と鹿児島はあまり関係がないと 思っていましたが、こういう風に色々な物が１，０００ｋｍ以上離れた街へと運ばれていっているのかもしれませんね。
小川埠頭に着けていたのは「トッピー２」で、これから動くのでしょうエンジンの音が聞こえてきていました。１１：３５着と１３：１０発の間で 船の入れ替えが行なわれているようです。
撮影データ：ファインピックス
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昨日から降り続いていた雨は早朝にはあがりましたが、ほぼ１日曇りで経過しました。気温は湿度が高かったせいか、ちょっと蒸し暑いかな？と感じる
時間帯もありました。
この間もこの「クイーンコーラル８」と「フェリーなみのうえ」の組み合わせだったような・・・。今日の出港は「フェリーなみのうえ」です。
９：５０発のトッピーを撮影するために防波堤でボーッとしていたら、「さつかぜ」が住吉町の岸壁のほうから走ってきました。このタイプの巡視艇は
着けている時より、やっぱり走っている姿のほうが格好良く見えますね。パトロールだったのかな？
この「わかしま」と言う船、時折見かけるのですが一体どこの船でいつも何をしているのか、と言うことが全く判りません。住吉町の船だまりに
同型の船と２隻一緒に繋がれているのですが何者なんでしょう（笑）交通艇とか用務艇とかかな？
「トッピー３」が種子・屋久へ向けて出港していきました。今日はトッピーを運航する鹿児島商船と垂水フェリーの大隈交通ネットワークがストを
予定していたのですが、回避され始発から無事に運航されていました。鹿児島商船はまだストに突入したことはありませんが、９７年に南海郵船が
ストを行ない、フェリーが数日間走らなかったことがあります。
汽笛を鳴らして「第一たねが島丸」が出港です。左に見えているのは「新さつま」。この「第一たねが島丸」は現在１８年目なのですが、新造船の計画は
まだないのかな？どんな船になるのか楽しみにしているのですが・・・。でも、「冨士丸」（「新さつま」の前の船）は２４年活躍したので、まだまだ
がんばるのでしょうね。
さてさて北埠頭へやって来ました。「第十五櫻島丸」が桜島からやって来て、普段は使わない小川埠頭よりの桟橋に着けましたが、どうしたのでしょうね。
この桟橋は納涼船の時期にしか使われていないというイメージがあるのです。岸壁を離れつつあるのは「櫻島丸」です。
山川海上保安署の「せんだい」が入港してきて２号岸壁に着けました。久しぶりに見ることが出来たのですが何の用事だったのかなー。
「フェリーきかい」はコンテナを下ろしているところでした。コンテナが空だったからか２個一緒に下ろしています。
琉球海運の船が着ける岸壁に置いてあったのが、この小さなボート。双胴船なのでかなり幅が広く造ってあります。どこから運ばれてきたのやら・・・。
きっと明日の「にらいかない」で沖縄へ運ばれていくのでしょう。
ついでに後ろからも１枚。ダイビングボートとしてでも使われるのでしょうか、給湯器とシャワーが設けてありました。推進器は船内外機でスクリューの
部分は跳ね上げてありますね。
上の船の横では共進組の方々が何やら作業中です。捨てられたロープだったとおもうのですが、何やらの塊をフォークリフトを使ってトラックに積み込んで
いるところでした。
ロープが入ったパレットをフォークリフトを使って器用にひっくり返して中身を出して、またそのパレットを元に戻しているところです。現在左上を向いて
いる面が底になるわけです。このように徐々に立てていって・・・（下に続く）
（上からの続き）・・・最後は倒れるようにしてやるわけです。もう少し早く撮影できれば良かったですね。まあ、この後バーーンというすごい音が
することになるわけです。見てて面白かったですよ。
これはガードレールですよね。荷札には鹿→宮と書いてありました。きっと宮古島まで運ばれていくのでしょうね。宮古島と鹿児島はあまり関係がないと
思っていましたが、こういう風に色々な物が１，０００ｋｍ以上離れた街へと運ばれていっているのかもしれませんね。
小川埠頭に着けていたのは「トッピー２」で、これから動くのでしょうエンジンの音が聞こえてきていました。１１：３５着と１３：１０発の間で
船の入れ替えが行なわれているようです。