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みなとのなまえ
今日は午前中は雨が降っていたので何もせずに、雨がやんだお昼から前から考えていたレインボーブリッジへ行ってきました。予報どおり とても涼しくてTシャツ1枚では肌寒いほどでした。 住処からレインボーブリッジの上り口?までは歩いて10分強。思っていたよりも近かったです。行きはノースルートを通ることにして、 エレベーターで7階へ。ちょうど東京水辺ラインの「こすもす」と東京都観光汽船の「ヒミコ」の姿がありました。
歩行者通路はこんな感じ。幅は1mちょっとくらいかな。横の車道は制限速度が50kmとなっているのですが、ほとんどのクルマが かなりのスピードで走っています。もし突っ込んできたらこんなガードレールなんて全然役に立たないだろうなー、なんて考えてしまい ました(笑)海面からは高さがあるので金網があっても何か怖いですね。なんか落ちちゃいそうで・・・。
羽田空港からのモノレールで天王洲アイル駅近くの桟橋に着けているのを見て、撮りに行かないとなー、と思っていたクリスタルヨットの 「レディクリスタル」(346t)がクルーズやって来ていました。やったー、わざわざあちらから来てくれたので天王洲まで行く手間が省け ました。
シーライン東京の「シンフォニーモデルナ」(2,618t)がクルーズから帰ってきたので、レインボーブリッジをくぐるトコを撮影です。
渡り終えるまでにかかった時間は30分程度、そんなにかかった?とちょっとびっくり。まあ、途中写真を撮ったりしたので普通に歩けば もう少し早く着けますね。 せっかくなのでお台場とやらをブラブラしてみようと思って、歩き始めたらちょうど「遊」(307t)こと「ゴーイングメリー号」が動き出し ました。人気があるのでしょうか、船上は人だらけです。あんなにたくさん乗ってる船には乗りたくないなぁ。それにしても、よくここ まで改造しましたよね。すごいです。
東海汽船の13:05着のジェットフォイルの姿がなかったのでどうしたんだろう、と思っていたらかなり遅れて「セブンアイランド愛」 が入港してきました。ただ場所が悪くてあっという間にファインダーの中から姿を消してしまいました。
お台場の案内図を見ていたら船の科学館までそんなに離れていなかったのでせっかくだから行ってみようと思い、海辺の道を歩いていたら もう1隻JFがこちらへ向かってくるのが見えました。13:55着の便だったのかな。継接ぎしてあるように見えてしまう「セブン アイランド夢」でした。陸地との距離がそんなにないので翼走状態でもこんな大きさで撮影できました。うひょー。
このコンテナを扱うのは品川埠頭ですか?名前とかさっぱりわかりませんが。今日は4隻のコンテナ船が着けていました。写真では 小さくてよく分かりませんが、一番前から「CHEROKEE BRIDGE」、「MOL GRACE」、「NYK SPRINGTIDE」、「AOK RAFFLECIA」(一部、 ペンキがはげていたので違うかもしれません。悪しからず。)でした。どんな品物がコンテナの中には入っているのでしょうね。
羽田空港を飛び立った飛行機が案外大きく見える場所ですね。次から次へと飛び立っては雲の彼方へ消えていっていました。これはANA の多分トリプルセブン。どこ行きだったのかなー。
14:40過ぎに「セブンアイランド愛」が出港していきました。鹿児島でもトッピーをこれ位の大きさで撮影できる場所があったら 良いのになぁ。沖防波堤は気軽に行けないし・・・。
この「おがさわら丸」が姿を現してからハッと気がつきました。予定ではレインボーブリッジの上から撮影するつもりだったのです(笑) まあ色々な船も撮れたし、また次の機会もあるので今日はここからの撮影でよしとしますか。
船の科学館近くの桟橋に着けていたのは水産庁の「白竜丸」(1,299t)(手前左)と「東光丸」(2,070t)(手前右)、そして東京海洋大学の 「海鷹丸」(1,886t)(奥)の3隻でした。 船の科学館に入ろうかなと思ったのですが時間が遅かったのでまた今度来ることにして、水上バス乗り場近くの桟橋に着ける保安庁の 巡視艇たちを撮影しに行きました。
足が痛かったのと歩いて戻れば時間がかかりそうだったので、船の科学館からゆりかもめでお台場まで行こうとホームに上がってふと 目をやった先に見えたのがこの「しゅり」。迷うことなく有明方面行きに乗り、絶好の撮影ポイントになりそうな青海駅で降りて撮影 しました。ここだったら撮影しやすいですねー。立ち入り禁止場所でもないし。琉球海運の船もここに着けるのかな?だったら 「かりゆし」も撮影でるなぁ、なんて考えながら新橋方面のゆりかもめに乗ったらお客が多い!そのせいか車内がとても暑かったです。
お台場でゆりかもめを降りて、今度はサウスルートを通って芝浦方面に向かいます。さっきは1人しかすれ違いませんでしたが、今度は 5、6人とすれ違いました。時間の関係もあったかもしれませんが、サウスルートの方が人気があるのかな。 お台場側の主塔付近で有明の方を見るとフェリーのような船の姿がありました。望遠で覗いてみると、商船三井フェリーの「さんふらわあ とまこまい」(12,520t)でした。2年前の大洗〜苫小牧航路での研修時には毎日のように見ていたあの姿、おお懐かしや。 でも、小っこい・・・。
さっきまでは4隻いたコンテナ船もいつの間にか1隻だけになっていました。出港していった船の手助けをしていたエステイベルシェの タグボート「青海丸」(242t)がこちらへ向かっていたので、少し待って撮影しました。こんな感じの写真ってなかなか撮れないので、 もっと色々な船も撮ってみたいなー、って思いました。
レインボーブリッジの芝浦側のたもとにはタグボートの住処がありました。着けていたのは左にぽつんと1隻いるのが東港サービスの 「しょうりゅう」(181t)、右側は一番手前から関東曳船の「海王丸三号」(167t)、エステイベルシェの「富士丸」(164t)、芝浦通船の 「第二かちどき丸」(166t)の4隻でした。
撮影データ:D70
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