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みなとのなまえ
今日は午前中部屋を片付けて、お昼前から出かけました。数日前までは雨が降って涼しくなるような予報でしたが、日が照って暑かった です。まったく、いつまでこの暑さは続くんでしょうね、でも風が強かったので少しはマシだったのかもしれません。 レインボーブリッジのノースルートを通って台場へ向かう途中に、４隻のガット船と会いました。その内の１隻、柴田海運（香川県 内海町）の「第二十一共栄丸」(454t)です。他の３隻は広島市の個人の方が所有する「第八白山丸」(492t)、勝丸海運（上天草市）の 「第三十一勝丸」(395t)、大洋海運（館山市）の「大洋丸」(199t)でした。
潮風公園へ行ってから青海へ行こうかとも考えていたのですが、目的の船が大井埠頭に着くのが１５時頃と予想していたので、まずは 青海へ行くことにしました。そしたら琉球海運の「みやらび」(5,592t)の姿がありました。前回撮影したときは逆光だったのでちょうど 良かったです。対岸の岸壁では「CENTURY 6」、「DITLEV LAURITZEN」などの海外の貨物船が荷役中でした。ちなみにこの「みやらび」の 後ろには後姿しか撮影できなかった摂予汽船（今治市）の「菱栄丸」(2,053t)が着けていたのです。また今度ね・・・とお別れして きました（笑）
さあ、潮風公園へ行こうかと思っていたところに入ってきたのが東和商運（大阪市）の「東洋丸」(4,219t)です。うわーい、まったく 予想していなかった船を撮影することが出来ました。０３年竣工の新しい船で、ブリッジ付近の造りが最近の船と言った雰囲気でした。 マツダのプレートがついていたので自動車とかも運ぶのでしょうが、東京へは何を運んできたのでしょう？
日の出桟橋〜浅草間の水上バスに乗ると見られる東京都清掃局の廃棄物運搬船「第一すみだ丸」(56.9t)が有明の方から走ってきました。 真ん中付近にパワーショベル（本体部分）を載せているので、これで積み降ろしをするのでしょうね。浚渫をするための船かな、と思って いたのですが、どうも違ったようです（笑）動いているところを見られて良かったです。
青海から潮風公園へ向かう途中、船の科学館の横の桟橋に何やら船が着けているのが見えたので行ってみると、農林水産省の漁業取締船 「白竜丸」(1,299t)でした。こう言う取締船なんかは撮影しているのか、いないのかが分からなくなるんですね。あまり見かける機会が ない上に、似たような船型なのが原因かもしれません。船名を聞いてもピンとこないんですよねー、同じような船名もありますしね（笑） で、この「白竜丸」はまだ撮影していない船でした。ラッキー。
こちらも農林水産省の漁業取締船なんですが、この「白嶺丸」(499t)だけは完璧に見分けることができそうです。ブリッジの窓の配置が 独特なんですね、だから覚えているんです。こう言う風にパッと見てすぐに分かるような特徴が何か一つでもあれば覚えやすいんだけど な・・・。ここしばらく晴海埠頭の月島埠頭側に着けていましたが、１４時過ぎに出港していきました。
レインボーブリッジたもとのセメント船が着ける岸壁につけていた大窯汽船（大阪市）（共有）の「大洸丸」(5,389t)が出港してくれ ました。もし住処に戻るときも着けていたら、ちょっと撮影しに行かないとなー、と思っていたので良かったです。この大窯汽船の船と 言えば船体の色が灰色という印象があったのですが、こういう色の船もいたのですねー。最初は「すみせ丸」姉妹のうちの１隻かと思って いました。
さあ、今日の目的の船、商船三井の「えむおーえる えたーにてぃー」(35,234t)が１５時過ぎに姿を現しました。これで商船三井が運航 する日本籍のコンテナ船を２隻とも撮影できました。もう１隻は先日もここで紹介した「えむおーえる えるべ」(50,352t)です。実は もう１隻「えむおーえるりばてい」(42,117t)がいたのですが、最近パナマに船籍が変わったようです。何かちょっとバランスがとれて いないなぁ、と感じる船型でもう少し長さがあった方が良いな、なんて思いました（汗）
今日は何だか運が良かったようで、最後にもう１隻撮影したかった船を撮影することが出来ました。栗林商船（千代田区）（共有）の 「神王丸」(10,980)です。普段は１８：００に入港する船のでなかなか撮影するチャンスがなかったので、もう諦めていたのですが 最後の最後で撮影できました。昨日？お休みだったようですね。ばんざーい！ あっ、そうそう今日が東京での最後の更新になります。うーん、約４０日間早かったなぁ。
撮影データ：Ｄ７０
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今日は午前中部屋を片付けて、お昼前から出かけました。数日前までは雨が降って涼しくなるような予報でしたが、日が照って暑かった
です。まったく、いつまでこの暑さは続くんでしょうね、でも風が強かったので少しはマシだったのかもしれません。
潮風公園へ行ってから青海へ行こうかとも考えていたのですが、目的の船が大井埠頭に着くのが１５時頃と予想していたので、まずは
青海へ行くことにしました。そしたら琉球海運の「みやらび」(5,592t)の姿がありました。前回撮影したときは逆光だったのでちょうど
良かったです。対岸の岸壁では「CENTURY 6」、「DITLEV LAURITZEN」などの海外の貨物船が荷役中でした。ちなみにこの「みやらび」の
後ろには後姿しか撮影できなかった摂予汽船（今治市）の「菱栄丸」(2,053t)が着けていたのです。また今度ね・・・とお別れして
きました（笑）
さあ、潮風公園へ行こうかと思っていたところに入ってきたのが東和商運（大阪市）の「東洋丸」(4,219t)です。うわーい、まったく
予想していなかった船を撮影することが出来ました。０３年竣工の新しい船で、ブリッジ付近の造りが最近の船と言った雰囲気でした。
マツダのプレートがついていたので自動車とかも運ぶのでしょうが、東京へは何を運んできたのでしょう？
日の出桟橋〜浅草間の水上バスに乗ると見られる東京都清掃局の廃棄物運搬船「第一すみだ丸」(56.9t)が有明の方から走ってきました。
真ん中付近にパワーショベル（本体部分）を載せているので、これで積み降ろしをするのでしょうね。浚渫をするための船かな、と思って
いたのですが、どうも違ったようです（笑）動いているところを見られて良かったです。
青海から潮風公園へ向かう途中、船の科学館の横の桟橋に何やら船が着けているのが見えたので行ってみると、農林水産省の漁業取締船
「白竜丸」(1,299t)でした。こう言う取締船なんかは撮影しているのか、いないのかが分からなくなるんですね。あまり見かける機会が
ない上に、似たような船型なのが原因かもしれません。船名を聞いてもピンとこないんですよねー、同じような船名もありますしね（笑）
で、この「白竜丸」はまだ撮影していない船でした。ラッキー。
こちらも農林水産省の漁業取締船なんですが、この「白嶺丸」(499t)だけは完璧に見分けることができそうです。ブリッジの窓の配置が
独特なんですね、だから覚えているんです。こう言う風にパッと見てすぐに分かるような特徴が何か一つでもあれば覚えやすいんだけど
な・・・。ここしばらく晴海埠頭の月島埠頭側に着けていましたが、１４時過ぎに出港していきました。
レインボーブリッジたもとのセメント船が着ける岸壁につけていた大窯汽船（大阪市）（共有）の「大洸丸」(5,389t)が出港してくれ
ました。もし住処に戻るときも着けていたら、ちょっと撮影しに行かないとなー、と思っていたので良かったです。この大窯汽船の船と
言えば船体の色が灰色という印象があったのですが、こういう色の船もいたのですねー。最初は「すみせ丸」姉妹のうちの１隻かと思って
いました。
さあ、今日の目的の船、商船三井の「えむおーえる えたーにてぃー」(35,234t)が１５時過ぎに姿を現しました。これで商船三井が運航
する日本籍のコンテナ船を２隻とも撮影できました。もう１隻は先日もここで紹介した「えむおーえる えるべ」(50,352t)です。実は
もう１隻「えむおーえるりばてい」(42,117t)がいたのですが、最近パナマに船籍が変わったようです。何かちょっとバランスがとれて
いないなぁ、と感じる船型でもう少し長さがあった方が良いな、なんて思いました（汗）
今日は何だか運が良かったようで、最後にもう１隻撮影したかった船を撮影することが出来ました。栗林商船（千代田区）（共有）の
「神王丸」(10,980)です。普段は１８：００に入港する船のでなかなか撮影するチャンスがなかったので、もう諦めていたのですが
最後の最後で撮影できました。昨日？お休みだったようですね。ばんざーい！