バックナンバーはこちらです。
みなとのなまえ
５月も下旬と言うのにあんまり暑くならない日が続いていますが今年はどうなるのでしょうね。また今年も去年みたいにものすごく暑くなってしまうの でしょうか。１００年後には気温が２、３度上がって鹿児島は今の奄美諸島なみの気温になるとか。うへー。 今日はお昼から鴨池へ垂水フェリーを撮影に行こうと思っていたのに色々とありまして気が付いたら南港に来ていました。沖を通過していったのは 「トッピー４」。このトッピーの種子島航路問題ですがしっちゃかめっちゃかという言葉が似合いますね。福岡地裁が変な判断を下さなければこんな事には ならなかったのに。利用する人たちのためにも早く何とかしてくれい。いわさき側も少しは良い子になりましょうや。
堤防の上にいた小鳥さん。チュッチュッという声とカエルのような声で鳴いていました。時折お尻をぴょこんとあげる仕草がかわいかったアナタは何者？ 時々こうやって鳥を見かけるんですが名前がわからないのが残念。そうそう、今朝はウグイスがホーホケキョッってウチの近くで鳴いていました。 メジロがきたりヒヨドリがきたりとウチのまわりにもたくさんの小鳥がいるようです。
沖の方から宇部三菱セメントのセメント運搬船がこちらへ向かってきていたので、これは南港へセメントを運んできたんだとわくわくしながら待っていた のですが、何とあともう少しというところでアンカーをおろしてしまいました。あれれ？もしかしたら引き潮だったので潮が満ちるのを待っていたのかも しれませんねぇ。そんなに深さがないような場所に着けますから。大きな煙突が目立つこの船は北九州の鶴丸海運さんとこの「平尾山丸」(2,983t) でした。
今日も埋立地への土砂の搬入が行われていて、ちょうど土砂を投棄したバージが「第二十清栄丸」に 引っ張られて出て行くところでした。左側にいるのは桜島からやって来た「第十八宝生丸」とバージの「くろかず」。こんな風に１日に何回も桜島と埋立地 を往復して土砂を投棄しています。「第十八宝生丸」は以前からずっと探していて、やっと今日姿を見ることが出来ました。押船はバージとくっついて いるので全体の姿を見られないのが難点ですね。鹿児島市に籍を置く「第十八宝生丸」ですが所有する会社は上天草市にあります。この会社名がちょっと 変わっていて海海という名前。みみって読むようです。
沖の方に足の入ったガット船が見えていたので入港を待っていたら浦崎商店さんとこの「第三十一幸栄丸」 でした。積み荷は砂のようでしたがどこから運んできたんだろう？根占の沖辺りで採取した海砂かな？前回見たときはかなりサビが目立っていた船橋部分 でしたが、きれいにペンキが塗ってありました。ただ今度はクレーンの横辺りにサビが目立ち始めていますよー。
谷山港にも足を伸ばしてみました。何かいてくれと願いながら向かったのが功を奏したのか１区には初めて見る船が４隻も着けていました。←はそのうちの １隻、パシフィックグレーンセンターのドルフィン桟橋に着けていた「LIHAI」(26,829t)という約４６，０００トン積みのバラ積み船です。他にいたのは 「CHUN YEON」という韓国の貨物船、パシフィック・マリタイム（品川区）さんとこのセメント運搬船「新賢洋丸」(4,413t)、飼料（の原料？）を運んで きていた住鉱物流（新居浜市）さんの一般貨物船「第三十三新居浜丸」(499t)でした。
２区の方にも行ってみたのですがみんな撮影済み、１区の方で４隻も撮影できたからいいや。「うりずん２１」 を久しぶりに見かけましたがついこの間までは「うりずん」がドックで来ていたようです。うむむ。鹿児島の船ファンさんから教えてもらったのですが もっと早く知っていれば撮影できたのになぁ。なかなか撮影する機会に恵まれません。 この後ちょっと用事があってクルマのディーラーさんに行きました。そこでクルマがあまりにも汚れていたからか（笑）担当さんが洗車機に入れてくれ ました。その時にテールランプが１個切れているのに気がつき交換してもらうとともに前から気になっていた前輪辺りからのギィギィという音について 聞いてみると、実際にちょっと乗ってみて「うーん、重症のようですね。今度時間をかけて見てみましょう。」とのこと。えええ〜〜っ！かわいがっている （だったら洗えよと言うツッコミはなしね。）だけにかなりのショック。すぐ治ってくれれば良いんだけど・・・。
ディーラーさんで１時間ほど過ごした後再度南港へやって来ました。すぐ近くなんですよね。さっきの「平尾山丸」が動かないかな？と期待していましたが 動く気配はなし。うるうる(T.T)その代わりに森和海運建設さんの押船「瑞穂丸」(120t)とバージの「第三瑞穂丸」を撮影できました。なかなか動いている 姿を見られなかったんですよねー。よかったよかった。
何やら視線を感じてその方向を見てみるとノラニャンコさんがこちらをじっと見ていました。レンズを向けるとややっ、といった感じで首を伸ばして しばらく眺めていましたがさささっと姿を隠してしまいました。ヤツは危なそうだとでも判断されてしまったのでしょうか・・・ね。
諦めきれずに「平尾山丸」を眺めていると「ロケット２」が走ってきました。おおそうか今日までドックダイヤで運航中だったのだね。１６：３０鹿児島着 の便ですな。一緒に写っているのは垂水へ向かう「フェリー第十おおすみ」。鴨池へはいつ行こうかなー。
撮影データ：Ｄ７０
らくがき掲示板へ
５月も下旬と言うのにあんまり暑くならない日が続いていますが今年はどうなるのでしょうね。また今年も去年みたいにものすごく暑くなってしまうの
でしょうか。１００年後には気温が２、３度上がって鹿児島は今の奄美諸島なみの気温になるとか。うへー。
堤防の上にいた小鳥さん。チュッチュッという声とカエルのような声で鳴いていました。時折お尻をぴょこんとあげる仕草がかわいかったアナタは何者？
時々こうやって鳥を見かけるんですが名前がわからないのが残念。そうそう、今朝はウグイスがホーホケキョッってウチの近くで鳴いていました。
メジロがきたりヒヨドリがきたりとウチのまわりにもたくさんの小鳥がいるようです。
沖の方から宇部三菱セメントのセメント運搬船がこちらへ向かってきていたので、これは南港へセメントを運んできたんだとわくわくしながら待っていた
のですが、何とあともう少しというところでアンカーをおろしてしまいました。あれれ？もしかしたら引き潮だったので潮が満ちるのを待っていたのかも
しれませんねぇ。そんなに深さがないような場所に着けますから。大きな煙突が目立つこの船は北九州の鶴丸海運さんとこの「平尾山丸」(2,983t)
でした。
今日も埋立地への土砂の搬入が行われていて、ちょうど土砂を投棄したバージが「
沖の方に足の入ったガット船が見えていたので入港を待っていたら浦崎商店さんとこの「
谷山港にも足を伸ばしてみました。何かいてくれと願いながら向かったのが功を奏したのか１区には初めて見る船が４隻も着けていました。←はそのうちの
１隻、パシフィックグレーンセンターのドルフィン桟橋に着けていた「LIHAI」(26,829t)という約４６，０００トン積みのバラ積み船です。他にいたのは
「CHUN YEON」という韓国の貨物船、パシフィック・マリタイム（品川区）さんとこのセメント運搬船「新賢洋丸」(4,413t)、飼料（の原料？）を運んで
きていた住鉱物流（新居浜市）さんの一般貨物船「第三十三新居浜丸」(499t)でした。
２区の方にも行ってみたのですがみんな撮影済み、１区の方で４隻も撮影できたからいいや。「
ディーラーさんで１時間ほど過ごした後再度南港へやって来ました。すぐ近くなんですよね。さっきの「平尾山丸」が動かないかな？と期待していましたが
動く気配はなし。うるうる(T.T)その代わりに森和海運建設さんの押船「瑞穂丸」(120t)とバージの「第三瑞穂丸」を撮影できました。なかなか動いている
姿を見られなかったんですよねー。よかったよかった。
何やら視線を感じてその方向を見てみるとノラニャンコさんがこちらをじっと見ていました。レンズを向けるとややっ、といった感じで首を伸ばして
しばらく眺めていましたがさささっと姿を隠してしまいました。ヤツは危なそうだとでも判断されてしまったのでしょうか・・・ね。
諦めきれずに「平尾山丸」を眺めていると「ロケット２」が走ってきました。おおそうか今日までドックダイヤで運航中だったのだね。１６：３０鹿児島着
の便ですな。一緒に写っているのは垂水へ向かう「フェリー第十おおすみ」。鴨池へはいつ行こうかなー。