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みなとのなまえ
入梅したってのに全く雨が降らない日が続いています。タイミング間違ってるんじゃない？と思ったりしてしまいます（笑）でも来週辺りからは梅雨空が 続くようですね。さて、今年の梅雨はどんな感じなのでしょう？ 鹿児島商船が種子島航路に就航させる「ぶーげんびりあ」が今日０８：３０に鴨池港に着岸すると言う情報を先日偶然会ったいわさきの方からお教え頂いて いたので見に行ってきました。すでに６時ごろには鴨池の沖に到着していたようで、着くとすぐにその姿が目に飛び込んできました。右は垂水へ向かう 「フェリー第七おおすみ」。
０８：００のトッピーが走ってきました。「トッピー４」だったら嬉しいんだけどなぁ・・・なんて思っていたんですが、何と言う事でしょう、まさにその 「トッピー４」がやって来てくれました♪どちらも元は佐渡汽船の船だったので、何でこんなところに！？とお互いにビックリしたかもしれませんね。
そんなこんなしているうちに「フェリー第六おおすみ」が入港してきました。朝早い時間だったからか乗ってくる人達も多いようです。そうそう、確か 今はドックダイヤで運航しているんだった。誰がドックに行っているんだろう？
乗組員の方も沖にいる「ぶーげんびりあ」が気になるようで、しばらくの間双眼鏡で眺めていました。
桜島を背景にゆっくりと近づいてくる「ぶーげんびりあ」。きっと気温の違いに驚いていることでしょうね。やけに暑いなぁ・・・。なんて。新潟からの 長い長い航海お疲れ様でした。
次のドックまではこのままの塗装で走るようです。佐渡汽船時代との違いと言えばサイドにあった「SADOKISEN CAR FERRY」という文字と船首のマークが なくなって、煙突部分の塗装がちょっと変わった位ですね。 当初は３０日からの運航を予定していましたが、準備が速く整ったとかで２７日からの就航を予定しています。火・木を除く毎日運航され、スケジュールは 鴨池を０９：４５に出て西之表に１５：４５着、そして１６：４０西之表発、２２：４０鹿児島着です。速力は１４．７ノットなので所要時間は６時間。 ちょっと長い・・・ね（笑）まあ、安全第一でこれから頑張って欲しいものです。
出港していく「フェリー第六おおすみ」のお客さん達も新しい船に興味津々。携帯のカメラで撮影していくおねえさんの姿もありました。
「ぶーげんびりあ」ですが、いったん岸壁のちょっと沖よりに着けてバイザーを上げてからウインチでロープを巻きながらゆっくりと可動橋の方へ近づいて いきました。やはり最初なので慎重に慎重に、なのでしょうね。
大体この位置でオーケーということになったようです。いつの間にか可動橋の下におじさんが下りてメジャーを手に岸壁からバウの先端までの距離を 測っていました。
ランプウェイを下ろすのにも一騒動。先端がちょっと動くようになっているのですが、それが原因でうまい具合にいかなかったようです。下げたり上げたり を何度か繰り返してやっと使える位置が見つかったようでした。
↑のように大勢の人とテレビ局のカメラが集まっていたので垂水フェリーへの乗船を待つ人達も何事かと集まってきて作業の様子を眺めていました。
「ぶーげんびりあ」の入港を待っているときに谷山へ向かうＬＮＧタンカーの姿があったのでその船を撮影すべく谷山へ移動してきました。まずは１区に 行ったんですが、「２１エーコープ」（右端にかろうじて写ってます。）と住宝丸活魚運搬さん（宇和島市）の 活魚運搬船「第六十八住宝丸」(324t)以外はいつもの顔ぶれだけでした。せっかくだからもちょっと何かいて欲しいなぁ〜。
見かけそうで見かけないですね・・・。こんなのって。きっと「みさき」か 「第三南海丸」で離島から運ばれてきた廃車でしょう。
東ふ頭岸壁へ自動車運搬船が着けていたので行ってみたらオイル桟橋にタンカーが２隻着けていて、そのうちの１隻が防波堤からしか撮影できない場所に 着けていたので防波堤の方へ移動してそのタンカーを撮影してクルマへ戻ろうとしていたら、ちょうど自動車運搬船が出港してくれたので喜び勇んで撮影 したのがこれ。トヨフジ海運さん（東海市）とこの「新宝丸」(3,294t)でした。
ＬＮＧタンカーを撮影しようと１号用地の端っこへやって来たら鹿児島ドック鉄工のフローティングドック横に見かけぬ船を発見！ややっと確認してみたら 何とまあはるか遠く沖縄県は伊江村のフェリー「ぐすく」ではありませんか。まさかドックでわざわざここまで やって来たのー？そりゃ大変だ。右側のＦＤには「フェリー第十おおすみ」が載っかってます。ファンネルマークがないよぅ。
２区の７、８岸壁にはお休み中の船がズラリ。左から「明彦丸」、 「美恵丸」、「第二住栄丸」、 「第八栄勝丸」です。
気になるＬＮＧタンカーは「SURYA AKI」でした。本当は「スリヤサツマ」と言う事を期待していたんですが ・・・。ま、いっか。でも「スリヤサツマ」撮影したいよう。一体いつやって来ているんだろう？？？
撮影データ：Ｄ７０
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入梅したってのに全く雨が降らない日が続いています。タイミング間違ってるんじゃない？と思ったりしてしまいます（笑）でも来週辺りからは梅雨空が
続くようですね。さて、今年の梅雨はどんな感じなのでしょう？
０８：００のトッピーが走ってきました。「トッピー４」だったら嬉しいんだけどなぁ・・・なんて思っていたんですが、何と言う事でしょう、まさにその
「トッピー４」がやって来てくれました♪どちらも元は佐渡汽船の船だったので、何でこんなところに！？とお互いにビックリしたかもしれませんね。
そんなこんなしているうちに「フェリー第六おおすみ」が入港してきました。朝早い時間だったからか乗ってくる人達も多いようです。そうそう、確か
今はドックダイヤで運航しているんだった。誰がドックに行っているんだろう？
乗組員の方も沖にいる「ぶーげんびりあ」が気になるようで、しばらくの間双眼鏡で眺めていました。
桜島を背景にゆっくりと近づいてくる「ぶーげんびりあ」。きっと気温の違いに驚いていることでしょうね。やけに暑いなぁ・・・。なんて。新潟からの
長い長い航海お疲れ様でした。
次のドックまではこのままの塗装で走るようです。佐渡汽船時代との違いと言えばサイドにあった「SADOKISEN CAR FERRY」という文字と船首のマークが
なくなって、煙突部分の塗装がちょっと変わった位ですね。
出港していく「フェリー第六おおすみ」のお客さん達も新しい船に興味津々。携帯のカメラで撮影していくおねえさんの姿もありました。
「ぶーげんびりあ」ですが、いったん岸壁のちょっと沖よりに着けてバイザーを上げてからウインチでロープを巻きながらゆっくりと可動橋の方へ近づいて
いきました。やはり最初なので慎重に慎重に、なのでしょうね。
大体この位置でオーケーということになったようです。いつの間にか可動橋の下におじさんが下りてメジャーを手に岸壁からバウの先端までの距離を
測っていました。
ランプウェイを下ろすのにも一騒動。先端がちょっと動くようになっているのですが、それが原因でうまい具合にいかなかったようです。下げたり上げたり
を何度か繰り返してやっと使える位置が見つかったようでした。
↑のように大勢の人とテレビ局のカメラが集まっていたので垂水フェリーへの乗船を待つ人達も何事かと集まってきて作業の様子を眺めていました。
「ぶーげんびりあ」の入港を待っているときに谷山へ向かうＬＮＧタンカーの姿があったのでその船を撮影すべく谷山へ移動してきました。まずは１区に
行ったんですが、「
見かけそうで見かけないですね・・・。こんなのって。きっと「
東ふ頭岸壁へ自動車運搬船が着けていたので行ってみたらオイル桟橋にタンカーが２隻着けていて、そのうちの１隻が防波堤からしか撮影できない場所に
着けていたので防波堤の方へ移動してそのタンカーを撮影してクルマへ戻ろうとしていたら、ちょうど自動車運搬船が出港してくれたので喜び勇んで撮影
したのがこれ。トヨフジ海運さん（東海市）とこの「新宝丸」(3,294t)でした。
ＬＮＧタンカーを撮影しようと１号用地の端っこへやって来たら鹿児島ドック鉄工のフローティングドック横に見かけぬ船を発見！ややっと確認してみたら
何とまあはるか遠く沖縄県は伊江村のフェリー「
２区の７、８岸壁にはお休み中の船がズラリ。左から「
気になるＬＮＧタンカーは「